久々にうちの盆栽?の様子など。
結局、冬場水やりを忘れたニレケヤキちゃんは枯れてしまっていてお別れになりました。もう姫ライラックだけ育てていこうと思っていたのですが、姫ライラックはちゃんと冬場も水やりをし続けられたので(タイミングは危ういことが多かったかもですが…)、新しい仲間を迎え入れることにしました。
姫ライラックの現在
昨年3月にお迎えして、4月頃と11月頃に可愛い花を咲かせてくれました。今年も4月くらいに花を咲かせてくれました。植え替えを悩んでいる内に時期を逃したっぽいので、秋頃植え替えるか来年まで様子を見るか悩み中。水はけは問題ないので、来年でもいいかなぁと思っています。針金かけとかわからないので手付かず。枝も葉も昨年とあまり変わっていないと思います(葉は減ったかも?)。
新しい仲間その1 黒松
こちらの盆栽妙さんから購入したミニミニ黒松さん。松柏系はベテランさんの物的なイメージだったので手は出すまいと思っていたのに手を出した。商品ページの写真可愛かったんだもん。文人木的な盆栽は個人的にはそんなに好きではないのですが、これは文人木の系譜で育てたいというか、商品ページのようなちっこい苔玉からクルクルモサッな感じを保ちたいです。うまく育てられるか心配。
新しい仲間その2 ケヤキ
ケヤキ再び。黒松と同じ盆栽妙さんから購入。次こそ枯らさず頑張りたい。パッと見た感じ直幹っぽかったので素敵なホウキを目指したい。黒松よりは手を入れられるかなぁと思うので、梅雨明け前に1度好き勝手にハサミを入れてみたいです。
新しい仲間その3 深山霧島
遊恵盆栽Amazon店さんで購入したツツジ。とりあえず枯らしてしまったニレケヤキの鉢に入れて、姫ライラックについていた苔を貼ってみました。端に寄っているのは、ポットから出して鉢に入れたとき収まりが良かっただけ。深く考えて植えた訳ではない。いずれそう言うことも考えて出来るようになりたい。
深山霧島と言えば『来世は他人がいい(小西明日翔)』の「ナチュラルボーンの異端児(2巻特装版付録より)」。割とド真ん中をついてくる好きなキャラなんです、深山霧島さん。
こちらの『はじめて育てる おしゃれに飾る!小さな盆栽づくり(関野正/松井孝)』でそのキャラと同姓同名のツツジがあると知り、いつか欲しいなぁと思っていました。黒松に手を出したテンションで検索して購入。私が買った物は藤懸という春夏二季咲きの深山系ツツジと説明書きがありました。うまく育てられるか不安だけど頑張る。
終わり
今後、ちょいちょい様子を記録して行ければなぁと思います。