弄りたいと思っていたケヤキさんを早速いじってみました。ちなみにこちらは金芽八房と言うヤツだそうです。枯らしちゃったニレケヤキとは葉の雰囲気がちょっと違う気がしなくもない。
元のケヤキさん
家に来たばかりの頃。土の近くの枝、要らないなぁと初見で思ってしまった。しばらくはこのまま…と思ったけど、やっぱり気に入らないので失敗覚悟でバッサリ行こう!と蛮行決行。
切ったケヤキさん
直幹だと思っていたけど、微妙に曲がっていた。でもほぼ直かなと。これからワサッとしたホウキっぽい感じにできたらいいなぁなんて。理想は鉢より少し大きいくらい。伸ばして詰めて伸ばして詰めてでいいのかな?試行錯誤していこう。いずれは針金かけもやってみたい。
深山霧島もいじった
こちらは元の深山霧島さん。時期的にもういじらない方がいいんだろうとは思ったのですが、眺めていたらつい手が出ていました。枯れちゃわないといいんだけど…
下の方にモソモソ生えていた枝をバッサリ切ってみた。本当は向かって左手前の右側へ向って伸びている枝もバッサリ切りたかった。でも切っている時期が悪そうだし、やり過ぎるよりはいいかもと思い、これで様子を見ることに。次に手を入れるときはバッサリ切るかも知れないです。
水やり3年のこととか
昨年ライラックの水やりは、土の表面が乾いてからを徹底していました。花は咲いたしそれはそれで成功していたのだと思う。けど、盆栽妙さんからもらった盆栽の育て方ガイドに、初心者は土の表面が乾いてからとか考えずまずは定期的に水やりをするんだ!そしてそれぞれの木を観察して覚えるんだ!さすれば攻め(木を育てるため)の水やりが出来るようになる!とあってなるほどと思ったので、水やりの仕方を変えてみました。
水やり3年って言うらしいですね。新弟子はお師匠さんの仕事と盆栽の様子をひたすら3年間、水やりしながら見続けることで盆栽のことを知っていくそうです。私もそれやろう、お師匠さんは居ないけど、手元の盆栽たちが教えてくれるだろう。
まずは枯らさないことを頑張って、毎日眺めながら盆栽たちと仲良くなりたいと思います。