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【ぬい活】ほっぺの赤みを足しました


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もちロイドさんのほっぺに赤みを色鉛筆で足しました。元通りと言っていいかはわかりませんが、中々上手く仕上がったかなと思います。


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私が考えなしにマッサージと称して顔を触りまくったせいで、このようにほっぺの赤みが薄くなっていました。これはこれで可愛い♡と思っていたのですが、ちょっとだけ残っている赤みを見ると、なんとなく申し訳ない気持ちに。過去の写真を見返すと、赤みがあって可愛い♡となるので、なんとかしてあげたいなと思っていました。

ぬいぐるみに赤みをつけると言うと、化粧品のチークを使うのが一般的みたいです。ただ私、化粧品苦手なんですよね。何があった訳でもないのですが、ファンデーションでもなんでも、「化粧品」が手につくとずっと手が汚れている気がして落ち着かないのです。そんな訳で家にチークがないので買わなきゃいけなかったのですが、チークも種類が多いのでどんな色味のを買えばいいのかとか考えて中々踏み出せなかったのです。

そんな時、チーク以外だと色鉛筆の芯を削って粉にしたもので赤みをつける方法を見かけました。色鉛筆なら化粧品じゃないしいいなと思いました。削って粉にするのは面倒だから直接塗っちゃおうか!とガサツ手段が頭に浮かびます。

思いついたらやってみたい!染める訳じゃないから失敗しても触っているうちに落ちるでしょ!最悪洗濯しちゃえ!

家に24色の消せる色鉛筆なんてものがあるのも幸いしました。薄いピンクをもちロイドさんのほっぺの薄くなった色の上に慎重に塗ってみます。あら、いいんじゃない?男の子だから、ピンクだけじゃなくてオレンジものせてみようか?とオレンジもちょっと塗って、上からピンクをまた塗って、完成でいいかしら!


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可愛くなったね♡