マジでこのもち可愛くない？と愛でに愛でているもちころりんロイドさん。我が家に来て1ヶ月経ちました。
来たときに、綿足りなくない？と思って追加したものの、やはり必要なかったかも知れないと追加した綿を抜きました。それから1ヶ月です。1ヶ月付き合って、気づきました。
うちのロイドさん、綿が足りていない。
箱買いして一緒に来たもちころりんを握ってみたり、InstagramやTwitterで他のもちころりんのお写真を拝見させていただいたりして、確信しました。
もちロイドさん、綿が足りないので、すぐ綿がどっかに寄って可愛いお顔が崩れるのです。その度にマッサージしていたのですが、もちころりんなのにもちっとしていないのはどうなんだと。いや、可愛いけど、これは綿を追加しなければいけないのでは、と思いました。でも、またお尻開いて縫うのはなぁ、私、不器用だしなぁ、できればやりたくないなぁなんて考えていました。でも可愛いお顔が綿のせいで不細工になるのは許せない、可哀そう！と決意して、お尻を開きました。
まずは中に入っている綿を、出来る限りお顔側に寄せました。そしたら体の半分くらいから綿がなくなりました。そこに、手持ちの綿を追加。様子を見ながら、たまにグニグニしながら、入れ過ぎておデブちゃんになってしまわないように、追加していきました。たぶん、入っていた綿より少し少ないくらいを入れたかも。
弾力が増しました。我が家のもちヨルさんくらいの弾力です。たぶん、普通のもちころりんと同じになったのではないかと思います。パンパンに綿を入れたので、ほっぺ辺りの縫い目の歪み（？）も気にならなくなりました。
お尻の穴は慎重にコの字まつりで塞ぎました。過去イチ綺麗に閉じられたのではないかと思います（もうやりたくない）。いつもはお尻の穴が塞がったところで玉結びしていたのですが、どうにも玉結びを隠すのが下手で隠しきれないので、今回は塞がっているお尻の終わりまでコの字でまつって、底面で玉結びしました。いまいち玉結びが隠しきれていないのですが、ほぼ写真に写ることはないので、良しとします。
この角度で撮ると、いつもお尻が三角っぽくなるんですよね。もう少し綿を追加したら、丸いお尻になったのかしら。横から見るとちゃんと丸いんですけどね。
お写真で拝見する他のもちころりんたちと同じになったのではないかと思います。さらに可愛がっていきたいと思います。
