黒松の水やりだけ、他の木たちと勝手が違うとすぐ感じました。やり方は同じなのですが鉢が他のものと違い小さいからすぐ乾いてしまうようで。このままは良くないなぁと考えて、苔を育てる鉢にしていた平たい素焼きの鉢の苔をはがして、水受け的な感じにしました。風で鉢か転がり落ちることも多少予防出来ないかなという期待もあります。乾きやすいことには少しは効果があったと見えます。
黒松いじり
松は（松だけじゃないと思うけど）作業の時期を間違えるとダメになっちゃうぞと父に脅されていたのですが、でもでもどうしても気になったので「これは葉すかしの真似だから…」と手を出した。
下の方にヒョロっと出ていた枝、ピンセットでちょっと引っ張ったら元から抜けてくれました。スッキリ（私の気持ちが）。あとは上の方で枯れているのにくっついていた葉だったものと思われるものを抜きました。
頭頂部、車枝みたいな状態になってんなぁ思ったり。枝のクネクネした感じが龍が湖から空へ昇っていく感じに見えなくもないなぁと思ったので、今後針金かけたりしてドラゴ●ボールのシェ●ロ●みたいな容姿の文人木っぽい感じに出来たら良いかもなんて思ってみたり。4つの枝の中から頭を決めなきゃなぁとか、ヤマタノオロチみたいな頭たくさんの龍にしてもいいかな？なんて考えるのは楽しいですね、出来るかどうかは別。
ケヤキいじり
新芽が伸びてきたら輪郭を整える程度に摘むだけでいいのは十分承知しているのですか。こいつ葉っぱの混み合っている辺りに蜘蛛の糸が張ってあってそれが超気になっていました。蜘蛛は居ないみたいで、糸は残骸のようなんですが。水やりの時に上から水をぶっ掛けても奥までは届かないので糸が残っているんですよ、気になる。
だからちょっと蜘蛛の糸をキレイにするついでに葉刈りっぽいことしました。ハゲ散らかしちゃって可哀想に…。でも奥の方でプラプラしてた枯れた葉とかしつこい蜘蛛の糸は取れました。満足。
他の木たちの様子
深山霧島。結局邪魔だなと思っていた枝は切りました。今は水やり以外やることはないかなと思ったり。枯れないよう気をつけて様子を見ています。
水やり回数が増えたからか、それとも肥料をあげたからか、元気になってきたみたいなライラック。ただ他の木に比べてなんかバランスが悪いなぁと思うので、出来ることなら作り直したいと考えています。挿し木で出来たりしないかな、でも枯れてしまったら嫌だな、だったら今のままでいいか？とグダグダ葛藤中。挿し木挑戦するなら準備も必要だしね。どうするかな…
