発売日にゲットしたものの、中々読む気が起きずに積んでしまっていました。
シンプルなバレットジャーナルと、デジタルツールの併用について書かれています。メモはノートに、予定はデジタルツールに任せましょう!みたいな感じです。他にも便利なデジタルツールが紹介されています。
バレットジャーナルについてはサラッとしか書かれていないので、詳しくは前著『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』を参考にした方がいいと思います。本書は、ある程度バレットジャーナルを運用している人向けです。
私もちょっと前までは、スケジュールも含めて全部手書きで管理していました。今はスケジュール関係は全部Googleカレンダーに集約して、メモやタスクリストはノートに手書きする、アナログとデジタル併用です。
ただ、ノートの方(バレットジャーナル)はあまり上手く使えていない気がするんです。日付と睡眠時間、体温、服薬管理が主な記入項目。思考とか全然書いていないのです。書くにしても、バレットジャーナルのキモである「ラピッドロギング」が出来ていない気がして、著者のMarieさんのノートみたいにシンプルでキレイにはならないのです。ダラダラ文章を書くのではなく、サラッと出来事のポイントだけを書きたいのですが、後日振り返ったとき、なんのことを書いたのかわからなくなる気がするという思いが拭えず、ダラダラ書いてしまうのです。訓練あるのみなのですかね。
本書や前著を参考に、一旦ダラダラ書きをやめて、サラッとポイントだけ書くように頑張ってみたいと思います。