書店で見かけて気になったので、電子書籍で買って読んでみました。
私はバレットジャーナルもどきを続けていますが、やることや起きたことを書いているだけで、見返すということをほとんどしません。「もっともっとマイノート」は、見返しましょう!と推奨しています。過去の自分から励まされたり、過去より成長していることを実感したりできるそうです。過去の自分の記録なんて面白いか?と思ってしまうのが、私のよくないところなんでしょうか。とにかく、書いたら書きっぱなしで見返すことがないので、見返してみようと思いました。
この本は続編みたいだったので、こちらも読みました。
こちらも書いて見返しましょう!とありましたが、別に叶えたい夢がある訳でも、ノートからアイデアを活かそうとも思っていないので、ちょっと合わなかったなぁ、すごいキラキラしてて、リア充だなぁという印象でした。
2冊を読んで、ノートサイズをA6からB6にサイズアップしようかなとちょっと迷走しかけましたが(B6は邪魔だからA6に落ち着いたことを思い出した)、貼り物をしたら感想を残しておくのとかは、なるべくやろうかなと思いました(なんで貼ったのか後からわからなくなりそうなものだけ)。それから、元々バレットジャーナルもどきとしてジャンル関係なく書き残しているつもりでしたが、ノートって自由でいいんだなと思えて、更に色々書けるようになったのは良かったかなと思います。