仕事以外

仕事以外で興味のある諸々の記録

手帳の中身を変えました

手帳の中身、使っているノートを変えました。

 

愛用していたのは、ニトムズさんのSTALOGY1/2イヤーノートのA6サイズ。中の紙は薄く、ページがたくさんあって、5mm方眼は薄い印刷でとても使いやすい良いノートです。だいたい3〜5ヶ月に1冊くらいのペースで使っていました。

非の打ち所がないと思っていたのですが、もっと薄いノートに変えたくなったのです。

 

きっかけはこちらの本。初見で読んだときはキラキラなリア充の本って感じで苦手だなと感じたのですが、この間読み返したときに違う感想を持ちました。薄いノートで達成感を味わうとか、ノートを変えるワクワク感をたくさん味わうなど、そういうノートの使い方がいいなと思ったのです。

私は飽き性で、1/2イヤーノートは中々のお値段なのに、なんか飽きたから新しいノートに変えようという理由で、まだちょっとページが残っているのにノート更新したりして、最後まで使わないもったいないことをしていたのです。それなら薄いノートで飽きる前にノート更新が自然に出来る方がいいかなと思いました。そんな訳で、使うノートを変えました。

 

変えたのはキャンパスノートのドット入りB罫ノートA6サイズ。

ドット入りで文字の書き出し位置が揃えられて見た目がキレイになること、どこの文具店にも置いてあって安いことが選んだ理由です。中学、高校と使っていて書きやすさなんかは身に沁みている、安心のキャンパスノート。パタンと開く1/2イヤーノートに慣れてしまっていたから、こんなにパタンと開かないもんだっけ?とちょっと戸惑っていますが、しばらくはこの薄いノートで、薄いノートならではの使用感を楽しんでいきたいと思います。

ノートに書くことも、少し変わりました。

今まで使い方のメインはToDoリストという感じで、それ以外に読んだ本のタイトルと著者名、飲んだ薬の記録(飲んだ時間と量と理由)、筋トレなどの種目と回数、病院の受診記録(主治医からのアドバイスなど)、喜怒哀楽などの感情が動いた出来事なんかを時々書いていました。最近はそれに加えて、何をどこまでやったのかのメモや、電話や対面で話した内容で覚えておいた方がいいことのメモ、頭の中でグルグル渦巻いている不安や心配を可能な限り書き出して、書き出した内容に対しての対策を書いたりしています。些細なことでも、なんでもメモしておくと後で役に立つこともあると知ってから(仕事の進捗メモや電話のメモなどが役に立ちました)、とりあえずメモしておこうという感じでメモするようになりました。書き漏らしもありますが、「あれってどうなったっけ?」と気になったらページを戻ればメモってあるので、安心できるようになりました。

これからも、なるべくメモっていこうと思います。