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私のバレットジャーナルもどき カバーについて


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昨年の9月に、「私のバレットジャーナルもどき」という記事を書きました。あれから、書き方などは変わっていないのですが(仕事のToDoページを廃止してデイリーログに統一したくらい)、手帳カバーを変えたので、自分用の覚え書きに記録を残しておきます。

ノートを使い始めた頃

ノートを使い始めたのが2019年5月頃。その後、A6サイズのキャンパスノートと、月間カレンダータイプの手帳の2冊を、コクヨのSYSTEMICに入れて使っていました(2020年8月頃)。ペンはSYSTEMICの表紙ポケットにクリップを挿して持ち歩いていたのですが、そのせいで布が解れてきてしまい、引っかかるようになりました。ならば大好きな革のカバーにしよう!お金ないから死蔵しているほぼ日の手帳カバーを使おう!と使い始めたのが、ほぼ日手帳カバーTRAVELでした。

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ほぼ日手帳カバーといえばバタフライストッパーですが、このカバーはそれがないシンプルさが特徴です。革も牛革ではなく豚革。バタフライストッパーはないけれど、名刺などのカード類やちょっとした書類を挟むポケットは沢山あるのが、このカバーのいいところだと思っています。ただ、やっぱりとめる物がないので、鞄の中とかでパカパカ開くんですよね。フラップとかで閉めてあると開きにくいだろうという安心感がありますが、文庫本並に開くことに抵抗がなさげなのが個人的にちょっと嫌で(母親が人のノート等の中身を勝手に見る人種なので開きやすいと人はみな見るのかもと言う思い込みがあります)、手芸店で金色のゴムを買って、ゴムバンドとして使っていました。

2代目カバー

そんな、TRAVELの手作り感満載のなんかちょっとダサイ感じが嫌になってきたのと、ちょうど気分が落ち込んでいた時期で黒革の黒が重くて嫌になってきていた時期が重なり、明るい色のカバーに変えよう!と白羽の矢を立てたのがこちらです。

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黄色と水色、オレンジの明るいカラーと、なんか愛嬌のある子犬と子猫が可愛いなと使っていました。バタフライストッパーも便利でした。汚れるのが嫌なのでカバーオンカバーも使って愛用していたのですが、バタフライストッパーが汚れてきたのが気になって気になって。洗おうかなと思ったのですが、洗濯機に突っ込む訳にはいかないだろうし、手洗いするにも情報が少なくて不安感が。また、汚れているだけでなく、色落ちしているのも気になります。

こういう劣化みたいなこと、気にならないのが革の良いところだよなぁと思ってしまったら、革に戻りたくなります。明るい気分になるような、そんな革カバーはないかしら?とネット検索していて思い出します。ピンクの持っていたわと。

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ほぼ日カバーのTRAVELを買ったのと同じ年、TRAVELより前に買ったカバーです。このカバーを買った後にTRAVELを知って運良く買えたこともあり、まったく使うことなく死蔵したカバーです(そしてTRAVELもしっくりこなくて死蔵した)。

早速今のノートセット(ニトムズSTALOGY365デイズノート、SYSTEMICに付いていたPPポケット、大昔に親からもらったA6サイズのクリアファイル)を入れてみました。結果、スナップボタンは留められたんですが、ギリギリ留まった感じに。まだノートは半分も使っていないので、そのうちスナップボタンが留められなくなりそうです。これはちょっとなぁと思いました。

3代目カバー

ちょっとなぁと思ったときに思い出したのがTRAVELです。試しにノートセットを入れたらなんかしっくり。表紙側のポケットに予備の交通系ICカードや名刺を詰め詰めだからか、表紙が浮き上がっていて防御力が紙ですが、黒革の落ち着いた感じが良い。また、黒いから汚れが目立たない(わからない)のも良い。以前使っていた時のように手作り感満載のゴムバンドを使うか悩みましたが、ない方が良さげ。なるべく肌身離さず持ち歩けば、防御力が紙でも問題ないかもとか、あんまり気になるようなら収納ケースを探そうと思いました。


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※やっぱりローズマカロンを使うことにしました。TRAVELもいいんだけど、やはり防御力が気になってしまい、あと1度も使わずに死蔵しているのもなと思って、ローズマカロンを使ってみることにしました。

しばらく使ってみて、また思うところがあったら変えてみようと思います。